10月30日(日)永遠の森〜歌と朗読で綴る本多静六とその時代

2022/10/30

令和4年10月30日(日)15時開演
RaiBoCホール 小ホール(大宮駅東口徒歩3分)
チケット 3,500円(一般)
     2,000円(学生) ※当日券あり

埼玉県が誇る偉人であり、「公園の父」と呼ばれた本多静六博士の物語を諸外国の名曲とともにお届けする新作公演です。

こちらの公演は、人物伝の第一人者である北康利の新著(9月20日発売予定)「本多静六 若者よ人生に投資せよ」が原作となっており、本多静六の偉業、エピソードの一部を約80分の作品としてまとめております。物語の要所要所では、同時代に作られた諸外国の名曲を、弦楽四重奏やピアノをバッグに、実力派バリトン歌手の原田勇雅やソプラノの宮澤尚子、メゾソプラノの杉山由紀が歌います。また、原田勇雅が作詞し、将来を嘱望されている若手作曲家の松下倫士が作曲した本作品のテーマ曲「永遠の森(仮称)」も初披露いたします。「永遠の森」が映像として描かれるプロジェクションマッピングも見どころの一つです。

公演終了後のアフタートークでは、原作者の北康利氏、演出・バリトンの原田勇雅氏、レオスキャピタルワークス代表取締役社長の藤野英人氏によるアフタートークを予定しております。
※原作新著「本多静六 若者よ人生に投資せよ」も販売します。
会場は、本多静六が手掛けた大宮公園に近いRaiBoCホール(さいたま市民会館おおみや)です。今年4月に開館した新しいホールです。
新しいホールによる新作公演をぜひご覧ください。