アーティストによる第1弾事業無事終了いたしました!(御礼)

2020/12/19

一般社団法人文果組では、アーティストの皆様からご依頼をいただき、コンサート事業や動画事業、事例集の発行などのお手伝いをさせていただきました。これらの事業は、文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」の採択を受けたアーティストさんたちが主催した事業です。
コロナ禍でのリアルイベントの開催は気を使うことも多く、検温、手指消毒、ソーシャルディスタンスによる座席配置、フェイスシールドを装着しての受付、来場者の連絡先の記録など、去年まで行っていなかったことがたくさんありましたが、お客様も皆さんご協力してくださり、有難い限りでした。
アーティストの皆さんは、「2月以来久しぶり」「8か月ぶり」など、全員が久しぶりのリアルライブだったようで、感極まる方、言葉が詰まる方、饒舌になる方など様々でしたが、人と人とがリアルに会うコンサートの良さを実感しました。
一方で、休憩時や開場時などお客様が少し固まる状態になると「密かな?」「大丈夫かな?」など気になることもあり、「クラスターになったら」「コロナの人が出てきたら」など心配もしました。多分主催をしたアーティストさんは皆さんご心配なさったと思います。
今回文果組で関わったコンサート(後援も含めて)は、お陰様でそのようなことにはならず無事終了し、お客様も大変満足してくださったようで、主催をしたアーティストの皆さんも安心していると思います。
ご来場いただいた皆様、アーティストの皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
文果組では、今後も主催や依頼での公演を行っていきたいと思います。
もちろんコロナ禍ですので、くれぐれも気をつけながらの開催になると思います。
引き続きどうぞよろしくお願いします。