1月11日開催:永遠の森~名曲と朗読で綴る本多静六とその時代

2024/11/20

文果組ニュー・スタイル・オペラ
永遠の森~名曲と朗読で綴る本多静六とその時代
令和7年1月11日(土)14時30分開演
埼玉会館小ホール
全席指定 4,000円(当日4,000円) ※18歳以下無料

一昨年の10月、埼玉県の大宮レイボックホールで初演した「永遠の森」
日本の公園の父・本多静六博士の偉業を評伝作家の北康利先生から新たに朗読劇として書き下ろして頂こうと、レオス・キャピタルワークスの社長藤野英人氏・文果組理事からご原案を頂き、日本が誇るオペラ歌手原田勇雅さんがタッグを組み開催されたものです。
有難いことに初演時大変好評を博した本公演は、かえつ有明中・高等学校長である小島貴子先生とのご縁で、「わだのごぼう」で有名な和田農園の和田社長の多大なる協力もいただき、本年1月には十勝の幕別町百年記念ホールで再演いたしました。
そして、来年1月、埼玉県の埼玉会館にて再演いたします。
本公演は、今年1万円札の顔となった埼玉県を代表する偉人・渋沢栄一と並び称される偉人である本多静六の物語を、朗読による新しい形式のオペラ仕立てでお届けします。本多静六の生きた時代に流れていたであろう日本や世界の名曲を、弦楽四重奏やピアノ、歌でご披露します。フィガロの結婚「もう飛ぶまいぞこの蝶々」、ジャンニ・スキッキ「私のお父さん」、シューベルト「魔王」「菩提樹」などどこかで聞いたことのある名曲ばかり約20曲近くを予定している見応えのある構成です。

なお、こちらの事業は、文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業でもありますので、18歳以下の方は無料で観覧できます。またご同伴の方は半額の2,000円でご覧いただけます。枚数限定ですのでご希望の方は、文果組までお問い合わせお願いします(チラシ裏面をご参照ください)。

皆様のお越しをお待ちしております。

チケットは以下イープラスでも販売しております。