• 代表理事

    神保 富美子

    文化イベントプランナー。
    元自治体文化財団事業課長。大学卒業後、自治体の文化財団にて音楽、演劇、伝統芸能、舞踊などの鑑賞事業やワークショップなどの市民参加型事業の他、福祉施設や教育機関へのアウトリーチ事業など文化事業全般を担当する。
    その他、文化ボランティア制度やアーティストバンクの設立・運営や情報誌作成、チケット管理システムの構築、指定管理申請書作成、中期経営計画策定なども担当。
    2011年に埼玉大学大学院文化科学研究科修士課程に進み、2013年修士課程修了(文化科学修士)。

    2015年文化庁委託事業「劇場・音楽堂等スタッフ交流研修事業(海外研修)」にて英国の文化芸術機関を訪問。
    2015年文化庁委託事業「ファンドレイジング・ハンドブック」企画編集委員、2019年イベント業務管理士1級取得。
    その他、さいたま市民大学運営委員、(公社)全国公立文化施設協会コーディネーター、埼玉大学大学院文化科学研究科非常勤講師なども務める。
    2020年3月に退職後、同年5月一般社団法人文果組代表理事。

  • 理事

    石毛 宏典

    元・プロ野球選手、監督 / 実業家 / 城西国際大学客員教授。
    千葉県出身。市立銚子高校から駒澤大学、プリンスホテルを経て1980年のドラフト1位で西武ライオンズに入団。
    一年目から落合博満氏と首位打者争いをし、3割1分1厘の成績で新人王獲得。新人打者3割は長嶋茂雄氏以来。16年の現役生活では輝かしい記録、タイトルを獲得。
    1986年にはシーズンMVP、1988年はシリーズMVP。
    ベストナイン8回、ゴールデングラブ賞10回。
    引退後はコーチ、2軍監督、監督と野球界のエリートコースを歩む。
    野球に対する熱い思いから日本で初めての独立リーグ、四国アイランドリーグの設立の中心人物として関わる。
    2009年、城西国際大学客員教授に着任。
    現在、野球塾で小中学生を、千葉商科大付属校でコーチとして高校生の指導にも励んでいる。

  • 理事

    市橋 秀夫

    埼玉大学大学院人文科学研究科教授。
    2020年4月より国際・グローバル教育担当の副学長を兼任。専門はイギリス近現代社会史。
    イギリスの第二次世界大戦後の価値規範の変容に関心を持ち、セクシュアリティや社会運動、地方都市労働者階級の余暇文化やスポーツ文化も研究の対象とする。
    近年は、戦後日本の反戦平和運動のオーラル・ヒストリー・プロジェクトにも関わる。学生時代に演劇ワークショップの活動に参加した経験が有る。
    ほかに、埼玉県芸術文化振興財団理事、NPO法人APLA共同代表。1962年生まれ。

  • 理事

    小島 貴子

    東洋大学理工学部生体医工学科准教授。
    元埼玉県人事委員会 委員。
    元 埼玉県雇用・人材育成推進統括参与。

    三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)勤務。出産退職後、7年間の専業主婦を経て、 91年に埼玉県庁に職業訓練指導員として入庁。
    キャリアカウンセリングを学び、職業訓練生の就職支援を行い、7年連続で就職率 100%を達成する。

    2005年3月 埼玉県庁を退職。
    2005年5月 立教大学で、社会と大学を結びつける「コオプ教育コーディネーター」に就任。
    2007年4月 立教大学大学院ビジネスデザイン研究科 特任准教授。
    2010年4月より埼玉県雇用人材育成統括参与に就任。
    2011年4月より東洋大学経営学部経営学科 准教授。
    2012年4月より東洋大学理工学部生体医工学科 准教授、東洋大学グローバルキャリア教育センター 副センター長。
    2015年4月より多様性キャリア研究所 所長。

    多数の企業で採用・人材育成コンサルタント及びプログラム作成と講師を務める。
    「就職迷子の若者たち」集英社新書・「がんばる中高年実践就職塾」メディアファクトリーなど多数の著書も執筆。
    二男の母。

  • 理事

    沢田 知可子

    1987年『恋人と呼ばせて』でデビュー。
    1991年「会いたい」で日本有線放送大賞受賞。
    2000年には「21世紀に残したい泣ける名曲」として1位に選ばれる。
    2003年「生きる力」をテーマにした『GIFT』が人間力大賞の厚生労働大臣奨励賞を受賞。
    2005年から『ココロとカラダに優しい歌薬』をテーマにした【歌セラピーコンサート】開始。
    2016年に長岡大花火大会で、中越地震復興祈願応援ソング『空を見上げてごらん』が12年目にして【米百俵尺玉100連発花火】とのコラボレーションが叶う。
    2010年からは辛島美登里、中西保志、杉山清貴らと「AROUD 40 MEMORY CONCERT」を展開して60カ所以上になる。
    2011年 東日本大震災復興チャリティーソング「花は咲く」に参加。
    2017年デビュー30周年記念『こころ唄〜Best&Cover30〜』を発売。
    2018年は「終活」をテーマにしたアルバム『LIFE〜シアワセの種〜』を発売し、中西圭三と共に【青春のベストヒットコレクション】コンサートツアーを20箇所回り、昨年は年間70箇所に及んだ。2018年4月からエフエム世田谷、全国コミュニティFMをネットするラジオ番組『アフタヌーンパラダイス水曜日』のレギュラーパーソナリティとして4時間の生放送を行なっている。

  • 理事

    佐藤 明

    株式会社バリュークリエイト代表取締役(2001年-)、複数企業の経営アドバイザー、選曲家、プロデューサー。
    1987年野村證券グループ入社、証券アナリストとして、日経金融新聞(現日経ヴェリタス)アナリストランキングでは、29歳で企業総合部門にて1位などの評価を得る。
    東京理科大学大学院(MOT)非常勤講師、デジタルハリウッド大学准教授、国内外の資産運用会社の社外取締役、株式会社富士製薬工業(東証1部社外監査役を経験。現在、株式会社ソケッツ(東証マザーズ)の社外取締役、株式会社ワイワイミュージック代表取締役を務める。

  • 理事

    白石 真澄

    関西大学政策創造学部 教授。
    1987年関西大学工学研究科修士課程終了、㈱西武百貨店で店舗開発に従事した後、1990年から㈱ニッセイ基礎研究所、都市開発部および社会研究部門において調査・研究に従事。
    2002年4月から東洋大学助教授、教授を経て、2007年4月より現職。
    専門テーマは「バリアフリー」、「少子・高齢化と地域システム」。
    著書に「バリアフリーのまちづくり」(日本経済新聞社)、「都市観光でまちづくり」(編者、学芸出版)、「社会経済システムとその変革」(共著、NTT出版)、「新しい自治体の設計4」(共著、有斐閣)、「保育園ママのおたすけガイド」(監修、法研)、「白石真澄のすっぴんお仕事術」(明治書院)など。
    公職として産業構造審議会委員(経済産業省)、ロボット革命実現会議(内閣府)など多数。

  • 理事

    神保 集

    税理士・1級FP技能士

    1972年 京都府京都市生まれ
    1995年 大阪大学経済学部卒業後、日興証券株式会社入社。
    外資系証券会社、学習塾講師、会計事務所勤務を経て2009年税理士資格取得
    2013年 神保集税理士事務所 開業

    税務実務研究学会、非営利法人研究学会会員
    趣味は歴史探訪、旅行、料理、コンサート鑑賞

  • 理事

    杉田 篤史

    アカペラグループINSPiリーダー。
    株式会社hamo-labo代表取締役CHO。
    1997年大阪大学でINSPi結成。
    2001年フジ系「ハモネプ」出演、メジャーデビュー。
    THE BOOM宮沢氏や長渕剛氏らと楽曲共作。
    2005年より日立CMソング「この木なんの木」担当。
    2015年NHKみんなのうた「ドミソはハーモニー」放送。
    2017年コクヨテープのり「ドットライナー」テーマソングを発表。
    2017年よりアカペラハーモニーをつくることでチームビルディングを学ぶ「ハモニケーション®︎ワークショップ」をスタート、三菱重工業・コクヨ・リコージャパン・東洋大学・滋賀県草津市・愛媛県西予市野村町などで実施。
    インドネシア、タイ、モンゴル、ウズベキスタン、カザフスタン、メキシコ、ブラジル、アメリカ、香港・ミクロネシアなど海外公演と現地でのワークショップ多数。
    2018年より東京荒川区の地域活性化と全国の災害支援に取り組むNPO法人TOKYO L.O.C.A.Lの理事を務める。
    2018年7月の西日本豪雨で被災した愛媛県西予市野村町の子どもたちと共に町の歌をつくるワークショップを経て「のむらのうた〜がんばってみるけん 応援してやなぁ〜」を制作。
    1周年の追悼式でも野村小学校合唱部により歌唱された。
    2019年2月株式会社hamo-labo設立。
    愛媛大学社会共創学部 羽鳥 准教授らとハモりと社会合意形成の関連について共同研究をすすめている。

  • 理事

    立川 談慶

    1965年長野県上田市出身。
    1988年3月慶応義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールへ入社。セールスマンの傍ら、福岡吉本一期生として活動。
    1991年4月立川談志門下生へ16番目の弟子として入門。前座名『立川ワコール』として活動。
    2000年12月に二つ目昇進し、談志により、『立川談慶』と命名。2005年4月、真打に昇進。
    2009年から二年間、佐久市総合施設コスモホール館長に就任。

    これまで、国立演芸場での独演会や、沢田知可子やINSPiなどのアーティストとコラボ公演を実施したほか、CX系「アウトデラックス」、テレ朝系「クイズバラエティQさま」などの人気テレビ番組に出演。
    また、エッセイストとしても活動し、多数の「落語とビジネス」にちなんだ書籍を執筆。最近では、ビジネスエリートがなぜか身につけている「教養としての落語」(サンマーク出版)、「人生、オチがよければすべてよし!」(晶文社)などが話題となっている。

  • 理事

    藤野 英人

    レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役社長・最高投資責任者。
    1966年富山県生まれ。
    国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年レオス・キャピタルワークス創業。
    主に日本の成長企業に投資する株式投資信託「ひふみ投信」シリーズを運用。
    JPXアカデミーフェロー、明治大学商学部兼任講師、東京理科大学上席特任教授。
    一般社団法人投資信託協会理事。
    近著に、『お金を話そう。』(弘文堂)、『投資家みたいに生きろ』(ダイヤモンド社)。

  • 理事

    山下 奈々子

    株式会社ワイズ・インフィニティ、株式会社ワイズ・インフィニティ・エイト代表取締役。
    神奈川県出身。
    米国留学を経て帰国後フリーランス映像翻訳者に。
    2000年に株式会社ワイズ・インフィニティを設立。映画・ドラマ・ドキュメンタリー・ニュース番組など映像に特化した翻訳会社で50以上の言語を取り扱う。翻訳者養成スクール事業、アメリカンコミック出版事業も展開している。
    2014年、障害福祉サービスを提供する株式会社ワイズ・インフィニティ・エイトを設立。障害者グループホーム、障害児のための学童保育を開設。
    2020年春、専門性を高めるため福祉経営学部に入学。
    趣味は、演劇、コンサート、ミュージカル、落語、文楽などの鑑賞。ラグビー、サッカー、野球などスポーツ観戦。